[土壌環境調査] 豊かな大地を守るために

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土壌環境(汚染)調査

近年、有害物質の土壌汚染による健康への影響が懸念され、対策の確立への社会的要求が強まっています。安全と安心の確保を図るため、土壌環境調査に取り組んでいます。

測定分析項目

  • 第一種特定有害物質(VOC11項目:テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ベンゼン等)
  • 第ニ種特定有害物質(重金属9項目:カドミウム、六価クロム、シアン、水銀、セレン、鉛、ひ素、ふっ素、ほう素)
  • 第三種特定有害物質(農薬5項目:シマジン、チオベンカルブ、チウラム、ポリ塩化ビフェニル、有機燐化合物)

分析方法/分析機器

  • 第一種特定有害物質(ポータブルGC等)
  • 第ニ種特定有害物質(ICP、原子吸光光度計 等)
  • 第三種特定有害物質(HPLC、GC-MS 等)
ポータブルGCによる現地調査
ポータブルGCによる現地土壌ガス調査状況

土壌環境調査、対策の流れ

土壌中汚染物質の分解または、浄化対策例・・・

[コンター図](イメージ)
土壌中のテトラクロロエチレンの微生物分解経路
土壌中の1,1,1トリクロロエタンの分解経路

土壌環境に関する法令等

土壌汚染対策法 (2010年4月1日改正)
調査対象
  • 使用が廃止された「特定有害物質の製造、使用または処理をする水質汚濁防止法の特定施設」に係る工場または事業場であった土地。
  • 一定規模以上(3000u以上)の形質変更を行う土地。
  • 都道府県知事が土壌汚染によって人の健康被害が生じる恐れがあると認めた土地。
指定基準値(抜粋)
【第二種特定有害物質】 【溶出量基準(mg/L)】 【含有量基準(mg/kg)】
カドミウム 0.01 150
六価クロム 0.05 250
シアン 検出されないこと 50(遊離シアンとして)
水銀 0.0005 15
セレン 0.01 150
0.01 150
ひ素 0.01 150
ふっ素 0.8 4,000
ほう素 1 4,000

(溶出試験は水質の有害項目の環境基準と同数値の基準値になります。)

[2011年10月現在]

株式会社近畿分析センター
滋賀県大津市晴嵐二丁目9番1号
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