耐薬品試験・溶出試験サービス
薬品や試験項目等、お客様仕様にカスタマイズした分析を実施致します。
耐薬品試験
部材を薬品に長期間浸漬して、形状や重量の変化を確認いたします。
特殊な薬液や加温試験にも対応致します。
代表的な薬液と評価温度
◆薬品の浸漬条件
◆測定項目と頻度
◆試験の流れ
①製品と試薬を容器に入れる
②容器を恒温槽に入れて数週間~1カ月保管
③観察・重量測定
溶出試験
・SEMI F57「超純水および薬液供給システム内に使用するポリマー製材料および部品の
仕様」準拠 超純水による85±5℃、7日間溶出試験
・3.6%-塩酸、各種薬液、有機溶剤(IPA等)による溶出試験(指定温度、24hr~7日間)
・試験項目:金属、陰イオン、TOC、シリカ等
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